カテゴリ:高断熱・高気密とは( 2 )
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知ってなっとく、家づくり講座 【断熱編】
今日は空が青くいい天気♪ ぶらり散歩しながら、お洒落なcafe探訪でもしたい気分です・・・。

さて昨日更新しました、断熱のお話ですが、より分かりやすく説明しているものがあります。

いろいろな断熱施工や素材があるなかで、最もポピュラーなグラスウールについて
ご興味のある方は、一参考に少しお勉強してみるのはいかがでしょうか。

知って納得、家づくりのお話【断熱編】

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Top▲ | by Ordermade-house | 2009-11-26 12:27 | 高断熱・高気密とは | Comments(2)
高断熱・高気密住宅とは。 次世代省エネ基準・・・・
今現在の傾向として、高断熱・高気密ということをあちらこちらでよく耳にします。
そもそも「高断熱・高気密住宅」って、どんな建物をいうの?
ということで、私なりになるべく分かりやすく、ご説明いたします。

【高断熱・高気密住宅とは】

この言葉は、20年以上前に、北海道室蘭工業大学の鎌田教授が最初につけたものです。
当時の木造在来工法は、断熱材を入れても暖かくない・・・、むしろ壁内結露を起こして木材が腐る。
という問題をかかえ、その原因を探って研究し、試行錯誤をかさね、改善された断熱工法のことをいいます。

高断熱・高気密の家は、暖められたら冷えにくく、冷やしたら暖まりにくいので、
より少ないエネルギーで、効率よく冷暖房する事ができる省エネ住宅と言えます。

次世代省エネ基準が制定され、目的こそ二酸化炭素削減ではありますが、もちろん住宅の「快適さ」
「省エネルギー」「健康的」「耐久性」が同時に確保できることが、住まわれる方の最大のメリットと言えます。

壁と床、サッシと窓枠の間など、家全体のすき間を無くし、高性能な断熱材や遮熱複層ガラスなどで
家を包むことで、室内への暑さ寒さの侵入を遮断。
「断熱・気密・換気」を1セットとして考えます。

年間を通じて過ごしやすい環境と優れた経済的メリットを実現できるのです。

気密といっても、もちろん窓を開けた時の気持ちよい自然の風の流れも設計考慮いたします。
加えて云うなら、窓を閉めた、密閉状態の時に換気設備だけに頼るのではなく、+α内装には、
ビニールクロスを勧めるのではなく、二酸化炭素を吸収する素材や、湿度を適度に保つ素材を
私共は勧めています。 省エネだけを重視するだけではなく、一番に住まい手の健康を考えているのです。

また断熱工法は特に法的な定義ありません。あくまでも断熱性能レベルで全国地域によって基準レベルは様々です。
断熱材や工法も、いろいろありますので、ご興味がありましたら当社にお問い合わせください。 

ちなみに外断熱も内断熱も可能な木造住宅、断熱材の性能そのものが肝心であり、
施工のやり方、コストに、一長一短ございますが、断熱性能そのものに良い・悪いはございません。 
施工業者によりきり、しっかりとした知識のもとで、工事を行うことが大切なのです。

【次世代省エネルギー基準とは】

家庭で消費されるエネルギーの1/3を占めるのが冷暖房です。地球温暖化防止のためにも、この消費量を少なくするよう国土交通省は平成11年3月に、住宅の省エネ基準を改正し、新しい「次世代省エネ基準」を定めました。この次世代省エネ基準は、従来の基準に比べ全体で冷暖房費の約20%を削減することを目標としています。
ここまでしても、ようなく国際基準に追いついてきた位のレベルです。
日本は南北に長い国土ですので、一概には他の先進諸国と比較することはできないのですが・・・。

【一昔前の断熱施工と今現在の断熱施工のちがい】 

今までの在来木造工法は、下図のように外壁や間仕切壁が床下、天井裏とつながっていて壁内を自由に空気が移動するために、断熱材の性能が十分に発揮されないばかりか、結露を生じ木材を腐らせ、住宅の寿命を短くするという大きな欠点がありました。
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これでは、いくら室内で暖房したとしても、壁が煙突の役目をして、どんどん熱が上に逃げてしまいます。そして床下の冷たく湿った空気を引っ張り上げ、その空気が暖められて壁の中で結露します。

そこで、壁の中が煙突にならないように、気流止めと、気密・防湿シートを使って断熱材の性能を100%発揮できるようにしたものが、「新在来工法」と呼ばれるようになりました。

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外壁下地の構造用合板(面材)などで、気密をとるボード気密工法↑ (当社の施工方法がこちらになります。)
先張りシートなどが省略できて簡単な高断熱工法として徐々に広がっています。

この工法は寒さの厳しい北海道や東北では高性能な施工方法として当たり前のように行われており、
今現在の傾向として、関東以南地域も当たり前になりつつあります。


【高気密・高断熱住宅の建築費用は?】

一般住宅と違い外断熱・高気密にする為に建築費は若干上がります。
家の大きさや外壁・サッシ等の仕様により、価格は変動する為一言に幾らコストが上がりますとは言えません。
しかしながら、これから新築をお考えになっている方でしたら、省エネ・健康・快適環境などにコストを優先に
考えても損はしないはずです。もちろんコストによりきりですが、最低限の快適レベルの確保は当然必要だと考えます。 

高い安いの価値観は人それぞれです。
どんなに安価な物を買っても、自分に取って必要のないもの、使わない物でしたら、損を してしまった気持ちになり、その時点で高い買い物になってしまったり、どんなに高価な物を買っても、常日頃欲しくて欲しくて手に入れた物は大切に長く使うでしょうし、自分自身が満たされていれば、決して高い買い物にはならないはずではないでしょうか?


最後に・・・

勿論、家を建てる上で、予算はとても大切です。
ただ、自分にとって必要な家を、今後 家を建てる方々にジックリと考えて頂きたい・・・・
目先の安さだけに捕らわれる事のない様、なぜ家が必要で、今後 家族とその家と共に
日々成長していきたいか、自分たちにとって必要な家について今一度考えて頂きたい・・・・
今後も課題となる省エネ住宅による環境保全、使い捨ての家でなく、健康快適住環境+長寿命の
家づくりに、当社がおススメする高断熱・高耐震・高耐久住宅をお考え下さい。

家族が快適な住空間を過ごせるよう・・・
快適な生活がおくれるよう・・・
私共は、「お客様にとって本当にいい家づくり」を日々研究しています。

簡単にまとめるつもりが・・・長文になってしまいましたが ^^ゞ
最後までお読みになっていただきありがとうございます。

他に御質問等ございましたら、どんどんお問い合わせ下さいませ。

住まいに関するお問い合わせ、ご相談などございましたら→Hughome(ハグホーム)まで  058.gif056.gif
Top▲ | by Ordermade-house | 2009-11-25 14:50 | 高断熱・高気密とは | Comments(0)
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